社員インタビューInterview

訪問リハビリテーション科/理学療法士/新屋 厚仁朗

2015年中途入社

新屋 厚仁朗

訪問リハビリテーション科/理学療法士

入社までの経緯を教えてください。

入社までの経緯を教えてください。

「稲津内科病院」に入社する前は、整形外科クリニックでリハビリの仕事を専門的にしていました。そのクリニックには3~4年ほど勤めていたのですが、今後のキャリアについて考えた時に「病院の介護部門やグループホーム訪問など、幅広い分野に携われる職場で知識を深めたい」と思い転職を決意しました。現在は訪問リハビリテーション科に所属しており、デイケア(通所リハビリテーション)の業務を兼務しながら訪問の患者様のリハビリを行っています。
お仕事をする上で、心がけている事は何ですか?

お仕事をする上で、心がけている事は何ですか?

患者様の立場になって、分かりやすく丁寧な言葉でリハビリについての説明をするよう心がけています。それから、自分の事ばかり話すのではなく、患者様の話にしっかり耳を傾け、聞き上手になるよう気をつけています。また、一緒に働くスタッフに対しては、皆で協力して助け合う事を意識していますね。病院スタッフは部署を問わず皆が一つのチームである、という事を忘れず、自身もチームの一員であるという自覚を持って仕事に取り組んでいます。そして治療を行う際には、自分自身の目線・患者様の目線・自分と患者様を見る第三者の目線、これら「三つの目」を持つ事も意識しています。今後もこれらの事を心がけ、患者様だけではなくスタッフからも信頼されるような仕事をしていきたいと考えています。
お仕事のやりがい、または大変なところを教えてください。

お仕事のやりがい、または大変なところを教えてください。

訪問リハビリテーション科では、デイケア(通所リハビリテーション)の利用者様のリハビリの他、患者様のご自宅にうかがってリハビリを行う事が主体となります。中には、入院生活が長く病院では出来ていた動きが自宅ではできない、というお困りごとを抱えた患者様もいるのですが、実際にご自宅に伺って家の中でリハビリをして何の動作ができないのかを確認できること、そしてご家族にその場で介助アドバイスができることが訪問リハビリテーションの強みであり、やりがいだと考えています。

患者様の中には、突然のご病気でリハビリを余儀なくされた方もいて、気持ちが落ち込んでいる事もあるため、どう声をかけるか悩む事もあります。ですが、患者様が心身共に前向きになれるような声掛けもリハビリに含まれると考えているため、積極的かつ真摯な態度でコミュニケーションを取るようにしています。
入社して得られたスキルや学びはありますか?

入社して得られたスキルや学びはありますか?

「稲津内科病院」に入社して初めて介護に関する仕事に携わるようになったため、介護業界の知識が身につきました。それから、病院スタッフ全員で一つのチームとして動いているので、時には他部署の他職種のスタッフと連携する事もあり、コミュニケーション能力がついたと思います。
最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

「稲津内科病院」では、幅広い年代のスタッフが活躍中です。スタッフは明るい人ばかりで職場は活気があり、新人さんも馴染みやすい雰囲気です。困った事や相談したい事があれば、同じ部署の先輩はもちろんドクターやナースにも質問できて、チームワークも良い環境ですよ。とても活気のある明るい病院ですし、残業もしないで済むように皆で協力し合っているためオンオフのメリハリをつけて働けて、働きやすさは抜群です。興味があればぜひご応募ください、お待ちしています。

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